投資信託4本で年12回配当!月4,000円から毎月分配金をもらう方法

「配当金って、まとまったお金がないともらえないんでしょ?」…と思っていた私が、月4,000円で毎月分配金が入る仕組みを紹介します。
この記事では、投資初心者でもマネしやすい「SBI証券の年4回決算型ファンド4本を組み合わせて、1年12か月すべてで分配金を受け取る方法」を紹介します。
そもそも「年4回決算型」の投資信託って?
投資信託は「決算」のタイミングで、利益の一部を分配金として投資家に配ることがあります。
今回紹介する4本はどれも年4回(3か月に1回)決算のファンド。つまり1本だけだと分配金は年4回ですが、決算月がズレている4本を組み合わせると、1月〜12月の毎月どれかのファンドで分配金が出るんです。

いわゆる「毎月分配型」のファンドを1本買うのではなく、コストの安い年4回決算型を“組み合わせて”毎月にするのがポイントです!
毎月分配金をもらうための4つの投資信託
まずは4本を一覧で比べてみましょう。
| ファンド名 | 投資先 | 決算月 | 信託報酬(年・税込) |
|---|---|---|---|
| SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) | 日本の高配当株 | 1・4・7・10月 | 0.099% |
| SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型) | 日本を含む全世界の高配当株 | 2・5・8・11月 | 0.055% |
| SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型) | 米国高配当株(SCHD) | 3・6・9・12月 | 0.1227%程度 |
| SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) | 欧州の高配当株 | 3・6・9・12月 | 0.099% |
分配金カレンダー|1年間でこう入ってくる
| 月 | 分配金が出るファンド |
|---|---|
| 1月 | 🇯🇵 日本高配当 |
| 2月 | 🌏 全世界高配当 |
| 3月 | 🇺🇸 米国高配当(SCHD)+ 🇪🇺 欧州高配当 |
| 4月 | 🇯🇵 日本高配当 |
| 5月 | 🌏 全世界高配当 |
| 6月 | 🇺🇸 米国高配当(SCHD)+ 🇪🇺 欧州高配当 |
| 7月 | 🇯🇵 日本高配当 |
| 8月 | 🌏 全世界高配当 |
| 9月 | 🇺🇸 米国高配当(SCHD)+ 🇪🇺 欧州高配当 |
| 10月 | 🇯🇵 日本高配当 |
| 11月 | 🌏 全世界高配当 |
| 12月 | 🇺🇸 米国高配当(SCHD)+ 🇪🇺 欧州高配当 |
4つのファンドをひとつずつ紹介
① SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
- 投資先:日本の高配当株
- 決算月:1・4・7・10月
- 信託報酬:年0.099%(税込)
なじみのある日本企業の高配当株にまとめて投資できるファンド。為替の影響を受けにくいので、最初の1本として安心感があります。
② SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)
- 投資先:日本を含む全世界の高配当株
- 決算月:2・5・8・11月
- 信託報酬:年0.055%(税込)
4本の中でいちばんコストが安いのが魅力。1本で世界中の高配当株に分散できるので、「どの国がいいか分からない」という人にもぴったりです。

③ SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)
- 投資先:米国の高配当株(ETF「SCHD」に投資)
- 決算月:3・6・9・12月
- 信託報酬:年0.1227%程度(税込)
米国で人気の高配当ETF「SCHD」に、日本の投資信託から少額で投資できるファンド。連続増配している財務の良い米国企業が中心です。

④ SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
- 投資先:欧州の主要な高配当株
- 決算月:3・6・9・12月
- 信託報酬:年0.099%(税込)
日本・米国とはちがう値動きをする欧州を組み合わせることで、地域の分散効果が高まります。
実際に各1,000円ずつ買ってみた結果
私はSBI証券で、4本をそれぞれ約1,000円ずつ購入しました。現在の保有状況はこちらです。

途中で売却しましたが8ヶ月間で4,352円増えました。


プラスとマイナスが混ざっていますが、少額なので気持ちはラク。値動きを見ながら“投資に慣れる”にはちょうどいい金額です。

はじめ方|4ステップでOK
スマホから申し込みOK。NISA口座も一緒に開いておくと便利です。
ファンド名で検索して、それぞれの商品ページを開きます。
「金額」で1,000円を指定して購入。毎月コツコツ増やすなら積立設定もおすすめです。
「受取型」なら現金で受け取り、「再投資型」ならそのまま再投資されます。毎月の入金を楽しみたいなら受取型を選びましょう。
口座をまだ持っていない人は、スマホで10分でできる開設手順をこちらにまとめています👇

始める前に知っておきたい注意点
よくある質問
- 毎月分配型のファンドとは何がちがうの?
-
1本で毎月分配するファンドは信託報酬が高めのものも多いですが、今回の4本はどれも年0.1%前後と低コスト。低コストのファンドを組み合わせて“自分で毎月分配”にしているのがちがいです。
- 本当に1,000円からでいいの?
-
はい。SBI証券では投資信託を少額から購入できます。まずは少額で「分配金が入る体験」をしてみるのがおすすめです。
- NISAで買えますか?
-
NISAの成長投資枠の対象になっているかどうかは、SBI証券の各商品ページで確認できます。NISAで買えば分配金も非課税になります。
- 受取型と再投資型、どっちがいい?
-
毎月の入金を楽しみたいなら受取型、長期で資産を増やしたいなら再投資型が向いています。途中で変更することもできます。
まとめ|月4,000円から“配当のある暮らし”を始めよう
- 年4回決算型ファンドは決算月をずらして組み合わせると毎月分配金になる
- 日本・全世界・米国・欧州の4本で1年12か月をカバー
- 4本とも信託報酬が低く、少額から始められる
- まずは各1,000円で「分配金をもらう体験」から

大きな金額じゃなくても、毎月ちょっとずつお金が入ってくるのはうれしいもの。おこづかいの範囲で、楽しみながら続けていきましょう!
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※本記事は筆者の投資記録であり、特定の商品の購入をすすめるものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いします。
