下落する日々、投資家として行動するべきこと
最近、ニュースを見るたびに気持ちが沈みます。
金利の上昇、AI株の下落、不安定な世界情勢。
株価にとってマイナスになりそうなニュースが、毎日のように流れてきます。
自分のポートフォリオを開いても、毎日2万円、3万円と下がり続けています。
この記事では、そんな下落相場の中で、おこづかい投資家の私が考えたことをまとめました。
- 下落相場で「買い増しできる人」が強い理由
- 少額投資家が下落の波に飲まれないための考え方
- 「長期保有だから売らない」を見直した理由
下落相場で気づいたこと
連日の下落を見ていて、気づいたことがあります。
それは、超長期投資では、こういう時に買い増しできるかどうかで、資産の増え方が大きく変わるということです。
株価が下がっている時は、いい銘柄を安く買えるチャンスでもあります。
ここで買い増しできる人は、下落さえも味方にできます。
逆に、手元にお金がなければ、ただ下がっていくのを見ているしかありません。
マイナスを味方にできる財力。
これが長期投資ではとても大切だと感じています。
おこづかい投資家は「波に飲まれてはいけない」
私はおこづかいの中から、毎月決まった金額を投資に回しています。
少額なので、大きな下落が来ても買い増しに使えるお金は多くありません。
おこづかいの中から投資資金を作る工夫は、おこづかい2.8万円でも大丈夫。株高時代に投資資金を作る方法でまとめています。
世の中の波に乗って走るのはいいことです。
でも、少額で投資をしている私たちは、波に飲まれてはいけないのだと思います。
金利上昇のニュースが出たら
たとえば「金利が上がる」というニュースが出たとします。
金利が上がると、借り入れの多い不動産や建築関連の銘柄は売られやすくなると言われています。
そんなニュースを確認したら、不動産・建築銘柄を一度売却して、市場から逃げておく。
そういう判断も大事なのではないかと考えるようになりました。
「明日下がる」とわかっていたのに売らなかった
実は今回、「これは明日下がるな」と感じていた銘柄がありました。
それでも売りませんでした。
長期保有こそ成功への鍵だと思っていたからです。
結果はどうだったか。
予想通り株価は下がり、あのとき売っていれば儲けることができました。
下落の中で売らなかった時の気持ちは、前回の保有株が2日で22万円下落|それでも売らなかった理由と買い増しできなかった後悔で書いています。
地合いを感じる力がなければ、お金持ちは遠のく
もちろん、株価がこの先どう動くかは誰にもわかりません。
でも、何年も投資を続けていて、それでも地合い(相場全体の流れ)を感じ取れないのであれば、お金持ちへの道は遠のいてしまうのではないかと思うようになりました。
ニュースを見て、次のようなことを考える習慣が、投資家として必要なのだと思います。
- 金利はどう動いているのか
- どの業界にとってプラスで、どの業界にとってマイナスなのか
- 今は株が買われやすい時期なのか、売られやすい時期なのか
まとめ:売る勇気も必要
今回の下落相場で学んだことは2つです。
- 世の中の流れと株価の関係を理解しないと、お金持ちへの道は遠いまま
- 長期保有だけにこだわらず、売る勇気も必要
「長期投資だから何があっても持ち続ける」。
これまでは、それが正解だと思っていました。
でもこれからは、世の中の流れを見ながら、売るべき時には売る。
そして、下がった時に買い増しできるお金を残しておく。
そんな投資家を目指していきたいと思います。
※この記事は私個人の経験と考えをまとめたものです。投資の判断はご自身でお願いします。
