単元未満株の手数料はいくら?楽天証券・SBI証券ユーザーの私が実際のコストを全部見せます【2026年最新】
こんにちは、おこづかい投資家のふうです。
私は楽天証券とSBI証券の2つを使って、単元未満株をコツコツ買っています。「1株から買えるのはわかったけど、手数料はいくらかかるの?」という質問。
答えを先に言うと、この2社なら、買うのも売るのも基本タダです。ただし1つだけ、知らないとお金がかかるパターンがある。この記事では、私が実際に使っている2社の手数料を、計算例つきで全部見せます。
※本記事はプロモーションを含みます。手数料は2026年8月時点の情報です。変更される場合があるため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
【結論】楽天証券・SBI証券の単元未満株手数料はこれだけ
| 買うとき | 売るとき | |
|---|---|---|
| SBI証券(S株) | 無料 | 無料 |
| 楽天証券(かぶミニ)寄付取引 | 無料 | 無料 |
| 楽天証券(かぶミニ)リアルタイム取引 | 無料+スプレッド0.22% | 無料+スプレッド0.22% |
- SBI証券のS株:何も考えずに売買しても、いつでも完全無料
- 楽天証券のかぶミニ:「寄付(よりつき)取引」を選べば完全無料。「リアルタイム取引」だけスプレッドがかかる
つまり、この2社を使っていてお金がかかるパターンは「かぶミニのリアルタイム取引」ただ1つ。ここさえ理解すれば、手数料の話は終わりです。

「スプレッド」って何?——手数料0円なのにお金がかかるカラクリ
かぶミニのリアルタイム取引は、手数料の欄には「0円」と表示されます。じゃあスプレッドとは何か。
スプレッド=約定価格に上乗せされる「見えないコスト」です。
たとえば市場価格1,000円の株をリアルタイム取引で買うと、約定価格は1,002円(0.22%上乗せ)。売るときは998円(0.22%差し引き)。取引履歴に「手数料」とは表示されないので、気づかない人が多いんです。
実際に計算してみた:商船三井1株(約5,700円)の場合
| 買い方 | 実質コスト |
|---|---|
| SBI証券 S株 | 0円 |
| かぶミニ・寄付取引 | 0円 |
| かぶミニ・リアルタイム取引 | 約13円(5,700円×0.22%) |
13円と聞くと小さく感じますが、買って売れば往復で約25円(0.44%)。配当利回り3.6%の株なら、初年度の配当の1割以上がスプレッドで消える計算です。毎月コツコツ買う人ほど、積み重なります。
じゃあ、リアルタイム取引はいつ使う?——私の使い分け
「スプレッドがあるならリアルタイム取引は使うな」ではありません。2つの取引方法は道具が違うだけです。
寄付取引(無料)が向いているとき:
- 毎月の積立感覚でコツコツ買うとき(=私の基本スタイル)
- 数時間後の株価より、コストゼロを優先したいとき
リアルタイム取引(0.22%)が向いているとき:
- 「この価格で今すぐ買いたい」と明確な理由があるとき
- 指値を使いたいとき(かぶミニはリアルタイム取引なら指値も可能)
私の場合、単元未満株は長期前提なので9割以上は寄付取引かS株。数時間の約定タイミングの差は、5年10年のスパンで見ればほぼ誤差だからです。
参考:他の証券会社だと売却に手数料がかかることも
「どこの証券会社でも無料なんでしょ?」と思ったら、要注意。たとえば課税口座での売却に約定代金の0.55%(最低52円)がかかる証券会社や、対面証券では約1.1%かかるサービスもあります。
怖いのは「最低52円」のほう。
- 10万円分を売却 → 550円(0.55%)
- 5,000円分を売却 → 52円(実質1.04%)
- 1,000円分を売却 → 52円(実質5.2%!)
少額であればあるほど手数料の比率が跳ね上がる。これが「手数料負け」です。1,000円の株が5%値上がりしても、売った瞬間に利益が消える。

私が楽天証券とSBI証券を選んでいる理由のひとつが、まさにここ。少額投資は手数料の影響が一番大きい投資だからこそ、完全無料にできるこの2社なんです。
👉 少額から始めることのメリットは少額投資から始めるメリットでくわしく書いています。
NISA口座なら、さらに「税金」もゼロにできる
手数料をゼロにしたら、次は税金です。通常、売却益や配当には約20%の税金がかかりますが、NISA口座なら非課税。楽天証券もSBI証券も、単元未満株をNISA(成長投資枠)で買えます。
- 手数料ゼロ(S株 or かぶミニ寄付取引)
- 税金ゼロ(NISA口座)
この組み合わせが、少額投資の「完全体」です。私も単元未満株はNISA口座で買っています。
口座開設の手順は証券口座の開設方法【2026年版】|スマホで10分にまとめています。どちらを選ぶか迷う場合は楽天証券とSBI証券の使い分けもどうぞ。
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まとめ:手数料の知識は「一度覚えれば一生モノ」
- 楽天証券・SBI証券なら、単元未満株の売買手数料は基本無料
- お金がかかるのはかぶミニのリアルタイム取引(スプレッド0.22%)だけ
- コツコツ積立ならS株か、かぶミニの寄付取引でコストゼロ
- 他社では売却0.55%・最低52円など、少額ほど手数料負けしやすいケースも
- NISA口座と組み合わせれば、手数料も税金もゼロ
投資のリターンは読めませんが、コストは今日から確実にゼロにできます。リターンを追う前に、まず漏れをふさぐ。地味ですが、これが少額投資で一番割のいい行動です。
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※手数料・サービス内容は2026年8月時点の情報です。改定される可能性があるため、取引前に必ず各社公式サイトで最新の手数料体系をご確認ください。本記事は特定の金融商品の勧誘を目的としたものではありません。
