【実録】デイトレ初挑戦で3分1,300円。勝ったのに私が積立に戻る理由
こんにちは、おこづかい投資家 ふうです。
私はふだん、月2.8万円のおこづかいの範囲でコツコツ買い増しをする長期・積立派です。「途中で売らない」「値動きに一喜一憂しない」と、このブログでも何度も書いてきました。
その私が、今日はじめてデイトレードらしきことをやってしまいました。結果は3分で1,300円のプラス。正直に記録として残しておきます。
🌱 結論(先に要点だけ)
- 日経225の下落局面で持ち株を寄りで売り、下がったところで買い戻した
- 所要時間は約3分、利益は1,300円。利益はそのまま再投資に回した
- 勝てたけれど、私はこれを続けません。理由は本文で書きます
📉 きっかけは日経平均の下落
この日は朝から日経225が下げていました。保有している銘柄も当然その影響を受けそうだと感じ、市場が開いた直後に一度売却。そのまま株価が下がったところで、同じ銘柄を買い戻しました。
やったことはこれだけです。売って、下がって、買い戻す。時間にして約3分、差額は1,300円でした。
💰 利益はそのまま再投資へ
得た1,300円は使わず、そのまま次の投資に回しました。配当金を再投資に回すのと同じで、「増えた分をまた働かせる」という部分だけは、いつもの自分のやり方と変わりませんでした。
🎯 それでも私がデイトレを続けない理由
うまくいったのに続けない、というのは変に聞こえるかもしれません。でも今回やったことは、私がこのブログで「やらないほうがいい」と書いてきたこと、そのものです。下げたから売る。これは狼狽売りと紙一重で、たまたま今日は下がってくれたから利益になっただけです。
私の投資の実績は、23円だった最初の配当を6年かけて年10万円まで育てたことでできています。この6年で効いたのは、売買の腕前ではなく「売らずに買い増した回数」でした。1,300円は嬉しいですが、これを毎日追いかけると、いちばん効いていた部分を自分で壊してしまいます。
デイトレードそのものを否定するつもりはありません。ただ、仕事をして子どもを寝かしつけている私の生活には、朝の9時に画面へ張り付く前提の手法は単純に合いませんでした。
💡 今回学んだ3つのこと
① 未来はわからない。予測は当たらない
「下がると思ったから売った」という判断が正しかった保証は、どこにもありません。売った直後に上がっていた可能性も十分にありました。うまくいったときこそ「読みが当たった」ではなく「たまたま当たった」と考えたいです。いつ暴落が来るかを当てられる人はいない、というのはやはり本当だと思いました。
② 値動きの観察は「当てる」ためではなく「動じない」ため
銘柄には、日経平均と一緒に動くものと、あまり関係なく動くものがあります。これを普段から知っておくことには意味がありますが、それは次の値動きを当てるためではありません。相場全体が急落したとき、「この下げは自分の銘柄というより市場全体の話だな」と落ち着いて判断し、底値で手放さずに済むための材料です。予測の道具ではなく、狼狽しないための道具として使いたいと思いました。
③ 少額でも始められる。それでも入金力は伸ばしたい
少額でも投資は始められますし、むしろ資金が小さいうちのほうが安く経験を積めます。これは今も変わりません。そのうえで今日感じたのは、値幅ではなく元の金額が結果を決めるということでした。同じ判断でも、投じている額が違えば数字はまるで変わります。
だからこそ、私がやるべきなのは売買の回転数を上げることではなく、メルカリや副業、配当の再投資で入金力そのものを増やすことなのだと思います。今はまだ「貯めるフェーズ」です。
📝 この記事のまとめ
- 初めてのデイトレードは3分で1,300円のプラスだった
- ただし勝因は実力ではなく偶然。予測は当たらない
- 値動きの観察は、当てるためではなく狼狽しないため
- 私は長期・積立に戻ります。伸ばすべきは売買の腕ではなく入金力
今日の1,300円より、6年かけて育てた配当のほうが自分には合っている——それを確認できたことが、いちばんの収穫でした。明日からはまた、いつも通りコツコツ買い増していきます。
※本記事は個人の投資体験の記録であり、特定の銘柄・手法・金融商品を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
