お子さんの食事中のテレビ視聴の問題は、多くの家庭で悩まれているテーマですが、根拠のある実践法を取り入れることで、少しずつ改善し「楽しく・教育的な食事時間」にしていくことができます。以下では、科学的なエビデンスが示されたもの・海外でも効果が報告されているもの・成長過程で必要な教育として役立つものを中心に、具体的な事例を3つご紹介します。
① 「スクリーンをなくし、食事に集中するルーチンをつくる」
⭐ 根拠・効果
・食事中のテレビや画面利用(スクリーンタイム)があると、幼児の不健康な食習慣・好き嫌い増加、野菜や果物の摂取減少と関連する研究が報告されています。テレビが「ながら行動」を促し、食事への注意が散漫になるためです。
我が家ではタオルなどで隠したりしてみました♾
📌 実践例
- 食事中は全てテレビを消す(付けっぱなしにしない)
→ 視覚的刺激が減り、食べること自体に注意が向きやすくなります。
- 「いただきます」「ごちそうさま」を声かけで必ず行う
→ 食事にメリハリがつき、言語コミュニケーションの発達にも好影響。
🎓 教育的意義
- 自分の食べ物・味覚・空腹・満腹感に注意を向ける習慣がつきやすい。
- 親子のコミュニケーションが増え、言語や社会性の発達に寄与します。
② 「一緒に調理や準備をする:食育としての関わりを増やす」
⭐ 根拠・効果
・親と子どもが一緒に料理・準備をする家庭では、食べる食品の種類が増える・好き嫌いが減るという研究があります。特に野菜・魚・大豆製品の摂取量が増える傾向があるという報告も。
📌 実践例
- 簡単な野菜洗いや盛り付けを子どもと一緒にする
→ 手先の発達、達成感、食への主体性が育ちます。
- お皿やカトラリーを一緒に並べる
→ 食事準備自体を楽しいイベントに。
🎓 教育的意義
- 食物への関心・好奇心が育ち、栄養バランスへの理解が深まる。
- 自己効力感(「自分でもできた!」)が育ち、将来の自立につながります。
③ 「家族での食事を定期的に一緒にとる習慣をつくる」
⭐ 根拠・効果
・家族で一緒に食べる「ファミリーミール」は、食習慣だけでなく社会性・情緒発達の向上にも関連するという研究が複数報告されています。これには親の食べ方を見せる「モデリング効果」も含まれます。
📌 実践例
- 可能な限り主要な食事(朝・夕)を家族で座って食べる
- 食事中に1つだけ質問タイム(好きな色の食べ物は?など)を設ける
→ 会話の練習にも最適
🎓 教育的意義
- 食事=「単なる栄養摂取」ではなく、コミュニケーション・社会性を育てる時間になります。
- 子どもが言葉を覚え始めるこの時期に、対話の機会を自然に増やせます。
🔍 なぜ「テレビ無し」が重要か(ざっくり解説)
- 幼児は同時に2つのこと(食べる・テレビを見る)に注意を分けるのが苦手で、食事の方が後回しになりがちとされています。実際「テレビを付けながら食べると食べるスピードが落ちる」「注意が分散する」という専門家の意見もあります。
- また、長いスクリーンタイムは発達面にも影響があり、テレビ視聴時間が長い幼児は言語・行動発達スコアが低いという研究結果も明示されています。
📌 最後に:最初は大変でも、習慣化で変わる
- はじめは泣いたり抵抗が強いかもしれませんが、「一度全て廃止」ではなく段階的にルールを決めると成功しやすいです(例:最初は食後の5分だけテレビ → 徐々にゼロへ)。
- 頑なに見せないのではなく話しかけながら「食事が終わったら見よう」「ご飯冷めちゃうよ、一緒に食べよう」「今日⭕️⭕️ちゃんの好きなものあるよ」など声掛けを実践しましょう
- 親も一緒に同じテーブルで食べ、笑顔で関わることが最も強力なモデリングになります。イライラしますが我慢です・親の機嫌は伝わります・
ABOUT ME
はじめまして、ふうです。
二人の子どもを育てるパパとして、毎日ドタバタしながらも、遊びに投資、子供達と一緒に成長しています。
趣味で始めた投資は
子供達に少しの金額でも“お金を育てる力”を学ばせることができるよう実践しています。
子供達といろんなところへ行くのが私の夢です。
このブログでは、育児の合間に感じたことや、
実際にやってみた小さな投資の工夫を、
柔らかくわかりやすく発信していきます。
大人はもちろん、これから社会に出ていく若い世代にも、
「お金のことを身近に感じてもらえる場所」になれたら嬉しいです。
一緒に、お金も子どももゆっくり育てていく日々を楽しみましょう🌱